性病に対してジスロマックの効き目は?治療期間は?

ジスロマックについて説明する医師性病には、クラミジア・トラコマチス菌による性器クラミジアや鼠径リンパ肉芽腫、淋菌による淋病、梅毒トレポネーマと呼ばれる螺旋状菌による梅毒、ヒトパプローマウイルスによる性器ヘルペスや尖圭コンジローマなどがあります。
しかし、ジスロマックは、全ての性病に対して強力な医薬効果を示す事は出来ず、菌による性感染症である性器クラミジアや鼠径リンパ肉芽腫、淋病、梅毒に効果があるとされています。
梅毒に関してはより強力な医薬効果を示すペニシリン系の抗生物質アモキシシリンやペニシリン系の抗生物質にアレルギーのある場合にはテトラサイクリン系の抗生物質ドキシサイクリンなどが投与されています。
ジスロマックは、人間の細胞内でタンパク質の合成を行う80Sリボソームとは形の異なる菌類の70Sリボソームのサブユニットに選択的に作用します。
メッセージRNAに基づき蛋白合成に必要なアミノ酸を転移させるトランスポーターRNAの働きを抑制し、蛋白合成を初期段階で阻害する効果を示します。
その結果、クラミジア・トラコマチスや淋菌などの性感染症の病原菌の増殖を阻止し、体内の病原菌を死滅させる効果が期待出来ます。

また、ジスロマックは、マクロライド系の抗生物質エリスロマイシンに窒素を付加した主成分アジスロマイシンに徐放性を有するマイクロスフェアを施します。
68時間を超える血中半減期や血液濃度の10倍~100倍にも及ぶ感染組織内の医薬成分濃度を可能とし、少量でも長時間にわたり十分な医薬効果を持続させます。
その為、性器クラミジアや淋病の治療ならば、アジスロマイシン力価で1,000mgを1回服用するだけで治療を終える事が出来ます。
しかし、服用後に体内の病原菌が完全に死滅したかの確認が必要なので、5日~10日程度の治療期間が必要です。
ちなみに、ジスロマックは病院に行かずに通販で気軽に手に入れることができます。
使用歴があり、手元に常に持っていたいという場合はジスロマックの通販サイトもあるので見てみましょう。

第4の性病と呼ばれた鼠径リンパ肉芽腫の治療には、ジスロマックなどのマクロライド系やテトラサイクリン系、ニューキロノン系の抗生物質を3週間~4週間程度投与する必要があります。
クラミジア・トラコマチス菌や淋菌は、ヘルペスウイルスとは異なり免疫力の低下で再発する事はありません。
しかし、ジスロマックは医薬効果が強く症状の改善が実感出来る為、体内の病原菌を完全に死滅させる前に自己判断で治療を中断する患者が多く再発してしまいます。
治療の仕上げとして体内の病原菌の死滅を医療機関で確認する必要があります。