ジスロマックが効くクラミジアの出血と疲れによる再発

診療室性器クラミジアは、第4の性病と呼ばれる鼠径リンパ肉芽腫やクラミジア結膜炎などを引き起こすクラミジア・トラコマチスの亜種D型~K型が病因菌とされ、男性は尿道炎や前立腺炎、副睾丸炎を発症します。
女性は、不正出血やオリモノの異常、下腹部の違和感、性交痛などの自覚症状があるケースは少なく、ほとんどが自覚症状が無い為に適切な処置が遅れてしまいます。
それにより、子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎などを発症し、将来辛い思いをする不妊症になる事も多くあります。

自覚症状が無くても定期的な検査により早期発見すれば、ジスロマックなどの抗生物質で短期間の治療で完治します。
性器クラミジアの検査は、保健所や地方自治体の指定する医療機関でHIVを主体とする検査ともに匿名で受診する事が可能です。
性器クラミジアは、人間の細胞と非常に親和性の高い為に神経節に潜伏感染してしまうヘルペスウイルスとは異なり、ジスロマックなどの抗生物質でしっかりと治療することができます。
疾患による体調不良や過度の疲れ、過剰なストレスの蓄積などにより免疫力が低下しても再発する事はないとされています。

しかし、感染後適切な処置が遅れ卵管炎や骨盤腹膜炎を発症してしまうと、強力な医薬効果を示すジスロマックなどの抗生物質でも病原菌を完全に死滅させるのには長い期間を要してしまいます。
患者が性器クラミジアの表面的な症状の鎮静化を完治と勝手に判断してしまい治療を中断してしまう事が数多くあります。
その結果、臓器の奥深くに潜り込んだ病原菌を体内に残留させてしまい、免疫力が低下した際に再発してしまうケースがあります。

性器クラミジアは、自然再発する事は無く、再感染もしくは完全に治癒していなかったと考えられます。
しかし、自然再発しない性器クラミジアですが、自己免疫力により自然治癒するケースもあります。